戦で失われた命を祀り、守り神とした場所。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が御祭神です。
この地はかつて「館(たて)」と呼ばれる要塞の一つであり、海からの襲撃に備える拠点でもあったとされています。
その戦いでは多くの人々が命を落とし、その人々を弔い、やがて氏神として祀ったことが、この神社の由来の一つとも伝えられています。
御山とも呼ばれる吉里吉里地内の中心部に位置する芳賀舘に鎮座している。
延宝4年(1676)12月に社殿を再興したという記述が残っており、創立はその以前と思われる。
神社は芳賀舘といわれた高台に鎮座していたが慶長年間に海上から攻めてきた伊達藩との戦いに敗れ、江戸時代の初めに現在の芳賀舘に移転したと伝えられている。
例祭日は、8月17日だったが、お盆と連続し多忙を極めることから平成19年から、例祭日そのまま、神幸祭を第4日曜日とした。
平成23年(2011)3月の東日本大震災では大津波が二の鳥居まで浸水し、一の鳥居、狛犬、社標などが倒壊し、社殿も亀裂等の被害を受けた。震災復興工事により参道石段の半分が盛り土により消滅したものの新たな境内周辺の整備を含めた神域の向上に努めている。
また、氏子区域の氏個数7

御神輿
現在の神輿殿は平成十一年(1999)に境内地の拡張整備時に建築されたもの。
御神輿は神幸祭「吉里吉里まつり」の時だけ開帳される。

参道
平成23年(2011)3月の東日本大震災では大津波が二の鳥居まで浸水し、一の鳥居、狛犬、社標などが倒壊し、社殿も亀裂等の被害を受けたが、震災復興工事により再整備された。
その際、盛土により参道石段の半分が消滅した。

吉里吉里まつり
8月第4日曜日は、神幸祭として「吉里吉里まつり」が開催される。
前日の宵宮祭では、浪板大神楽、吉里吉里鹿子踊、吉里吉里大神楽、吉里吉里虎舞講中の郷土芸能団体が境内で奉納舞いを披露する。
| 所在地 | 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里3丁目2-30 第4地割舘32番地(芳賀舘) |
|---|---|
| アクセス | 三陸道大槌ICより車で10分程度 三陸鉄道吉里吉里駅より徒歩8分 |
| 駐車場 | あり |
| お問い合わせ | 0193-44-2115(宮司本務社)( 藤本 俊明(宮司) ) |
| 例祭日 | 8月17日(旧暦 7月15日) |
| 創建年代 | 不明(1678年以前) |
| 参拝時間等 | 自由 |
| 情報更新日 | 2024.11.11 ※掲載内容は、情況によって更新されます。 |




