大槌の豊かな海と山が育てたサーモン
三陸沿岸の海域は寒流の親潮と暖流の黒潮とが混じり合い、豊富な魚種が集まる事から格好の漁場と言われています。
中でも特産品として名を馳せた鮭漁の歴史は古く、安土桃山時代末期には新巻鮭を開発し江戸へ流通させ好評を博したと言われ、鮭の街として知られていました。
いにしえより鮭と共に暮らしてきた、由緒ある大槌の最適な環境で生まれたのが岩手大槌サーモンです。
岩手大槌サーモンは
ギンザケとトラウトサーモンの2種類
ギンザケ銀鮭
- 分類
- サケ科サケ属
- 学名
- Oncorhynchus kisutch
- 和名
- ギンザケ
- 英名
- Silver salmon
稚魚から成魚まで大槌育ち。
ギンザケは日本近海には生息していないため、一般に流通しているギンザケはほぼ養殖です。なかでも大槌のギンザケは、稚魚から成魚になるまでの多くが大槌育ちです。
大槌町内の桃畑地区の大槌川上流域で育てられた稚魚は、吉里吉里沖の冷たく澄んだ海のいけすで大きく育てます。
岩手県沿岸はギンザケ養殖に適した環境が整っていることから大槌町でも養殖が始まりました。
※出荷サイズ・出荷時期は変動があります。
トラウトサーモン 虹鱒
- 分類
- サケ科サケ属
- 学名
- Oncorhynchus mykiss
- 和名
- ニジマス
- 英名
- Rainbow trout
稚魚から成魚まで大槌育ち。
ギンザケは日本近海には生息していないため、一般に流通しているギンザケはほぼ養殖です。なかでも大槌のギンザケは、稚魚から成魚になるまでの多くが大槌育ちです。
大槌町内の桃畑地区の大槌川上流域で育てられた稚魚は、吉里吉里沖の冷たく澄んだ海のいけすで大きく育てます。
岩手県沿岸はギンザケ養殖に適した環境が整っていることから大槌町でも養殖が始まりました。
※出荷サイズ・出荷時期は変動があります。
刺身でも食べられる
豊潤な味わいが自慢の
岩手大槌サーモン。
岩手大槌サーモンは、環境にやさしいエサで育てています。
そのため、天然のギンザケとは異なりアニサキスの心配がないと言われています。
大槌町の吉里吉里沖合のいけすから生きた状態で運び、1尾ずつ活〆し血抜きしてから氷水で温度管理しています。
鮮度の良さを味わうにはまず刺身がおすすめ。
風味が良く、適度な脂のりで身の締まりが良いのでさまざまな料理にお楽しみいただけます。
岩手大槌サーモンお取扱宿泊施設
旅館・民宿
- 名称
- 所在地
- 電話
- Webサイト

藤原民宿
〒028-1101 大槌町吉里吉里4-5-380193-44-2456
民宿 あかぶ
〒028-1102 大槌町赤浜1丁目109番地0193-42-6877
民宿六大工
〒028-1132 大槌町大ヶ口一丁目21-200193-42-4036
※時期によってお取り扱いのない場合があります。詳しくは各店舗までお問い合わせください。




